阪急電車の中づり広告のお値段は?
阪急電車の中づり広告
2022年7月18日(月)くらいから阪急電車内において、大和大学の中づり広告が目撃報告が複数あります。(私も実際、目にしましたが、写真は撮れなかったので、別の方が撮影し、Twitterにあったものを引用します。)
(出典:https://twitter.com/rifle_exp400/status/1549772904794951680)
前の記事では、新阪急ホテルの広告(←リンク、以前の記事)について調べました。阪急電車の広告の場合、1週間の契約のようなので、7月18日からの中づり広告は、7月23日(土)のオープンキャンパスの集客のためだと思います。ただ、現在高校は夏休み中なので、高校生が目にする機会はかなり少ないです。
そこで、今回の記事でもどのくらいの広告料が必要なのか調べてみました。次の資料によると、7日間、1車両につき1枚掲載で320万円(消費税別、注意)とのことです。大和大学の広告は、1車両に沢山掲載されているものもあるので、これ以上の価格であると推測しています。もちろん、いろいろな条件があり、詳細は分かりません。
注意:この料金は、下記のホームページに記載されている料金を記したものであり、実際の広告料金ではありませんので、ご注意ください。実際の広告料金は、分かりません。
(出典:https://www.densha-koukoku.com/ad_media/hanging/ad_12528)
電車の中は、スマホをいじっている人ばかりですが、自由に身動きが取れないため、広告に目が行きがちです。それにしても7日で320万円とは、なかなかのお値段です。個人的には、新阪急ホテルの広告の方が相対的に費用対効果で考えると、安いと感じます。また、この広告を見て、進学したいと思う人はいるかなり少ないと思うので、単なる、大学の認知度の向上が大学の最優先なのだと改めて感じます。
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