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来年度の関西私大に関する学部・学科の設置状況(来年度は、国際系で大きな変化あり)

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 8月30日に 大学設置・学校法人審議会が開催され、資料が公開 されました(←外部リンク、文部科学省)。これで来年度に設置される学部・学科、収容定員が概ね決まりました。そこでこの記事では、 来年度の関西地域の私立大学に関する学部・学科の設置状況 をまとめました。 参考 :通常、大学が学部を設置する際には、 大学設置・学校法人審議会 (←外部リンク)での答申等を踏まえ、文部科学大臣が認可を行う。ただし、学位の種類や分野を変更しない要件に該当すれば、あらかじめ文部科学大臣に届け出ることにより、認可を要せずに設置することができる(いわゆる、届出設置)。  2024年度から、機関要件として、 直近3年間の収容定員充足率8割未満の大学等は修学支援制度の対象外 (←外部リンク、文部科学省)となることから、この基準を満たしていない、修学支援制度を活用できない大学等は学生募集に関して、かなり難しくなりそうです。そのため、収容定員を充足できる、より受験生の人気となりそうな学部の設置や学部の収容定員を減らしていくと予想しています。または、独自に奨学金を作るなども考えられます(ただし、前の記事にあるように、 入学難易度と奨学金の貸与率は関係ある (←リンク)ことから、上位校よりも対象者が多く、また財政負担となることから制度を作るのが大変な状況です)。また、このような独自の奨学金制度を作ることで、さらに大学の財政は厳しくなります。 結果 : 国際系に大きな変化  + 看護・心理系も然り(新設大学:なし) 国際系 (→ 語学力向上は当たり前、 実践重視の教育 ) 大学・学部/学科 入学定員 特徴 甲南大学グローバル教養学環 25 幅広い学びが特徴で留学等も行う 大阪経済大学国際共創学部 120 社会科学を中心に学び、より実践面を重視 神戸女学院大学国際学部 150 文学部が母体のため、本物の英語を学ぶことに力点 阪南大学国際学部 299 従来設置していた国際コミュニケーション学部と国際観光学部を統合 大和大学グローバルビジネス学科 80 政治経済学部にあり、グローバルにビジネスで活躍できる人材を育成 参考 関西外国語大学国際共生学部 100 2023年4月設置、オールイングリッシュの環境で協働しながら探求するといった実践重視 武庫川女子大学英語グローバル学科 200 2023年4月名称変更(...