大和大学の指定校推薦、評定平均3.5以上で枠が多く、他大よりもかなり簡単
7月22日(土)、次のTwitterをきっかけとし、大和大学の指定校推薦に関することが話題となりました。大和大学は他大学とは異なり、一般入試入学率を公開しておらず、一部では10〜15%程度しか一般入試で入学していないのではといった推測もあります。
参考:一般入試入学率 私立大学平均約40%(2022年度)、立命館大学 60%以上
西の早慶を目指す大和大学の指定校本数が凄すぎて、震えてた pic.twitter.com/aaMHjRvJhf
— 暇な大学職員@毎年65名以上が転職成功 (@univadm) July 22, 2023
大和大学が指定校バラ撒いてる問題、指定校って大学の裁量で好きに出せる為、産近甲龍レベルすら合格が厳しい高校にとりあえずバラ撒いとけば、ある程度刈り取れる大学にとってノーリスクの制度
— 暇な大学職員@毎年65名以上が転職成功 (@univadm) July 22, 2023
高校宛の通知文に今年は20枠ですとか書いておくと、あとは高校が選考して勝手に生徒を送ってくれる https://t.co/pgI7IWUQWA
この記事では、この評定平均3.5以上が他大学と比べて、厳しいのか、それとも緩々なのか分からなかったため、下にあるYouTubeを見て調べました。
結果 京都産業大学や甲南大学では、評定平均4.0以上は必要なようです。高校の成績上位者のみ利用できる権利。ただし、大和大学の3.5以上は成績上位者以外も利用でき、かなり簡単。これに加え枠も多く、他大学と比べても、かなり珍しいレベル!(もちろん、高校偏差値にもよりますが)
以前、取り上げた「大和大学 指定校推薦枠配りすぎ問題:TikTokのコメント欄で話題に」(←外部リンク)では、次のようでした。
コメント:
Aさん:枠25、評点平均3.5以上
Bさん:さすがに指定校多すぎて偏差値あてにならすぎ
Cさん:枠20、高校偏差値60くらい
Dさん:他の高校も25とかあるらしいからめっちゃ多そうやな笑
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