Googleのクチコミ分析:関西大学とは異なり、地元住民からの苦情が多い
Googleのクチコミ分析
今まで、みんなの大学情報の口コミを分析し、特徴を見出してきましたが、この記事では、大和大学のGoogleのクチコミを見ていきたいと思います。
このGoogleのクチコミは、Google Mapからその場所の情報の投稿や評価をすることができ、位置情報のみならず、その場所の情報も把握することができます。実際、この大和大学のGoogleのクチコミを見てみると、地元住民が苦情を書き込んでいるのと資格試験で大学を利用した人が多いです。わざわざ面倒なクチコミを書くというのは、大学に対しての苦情か大学へ来た記念として書くということだと感じました。具体的に、どのようなものなのか?見ていきたいと思います。
分析対象57件(一例)
関西大学のクチコミ(4.0, クチコミ356件)と比べると、かなり地元住民からの苦情は多いです。
そこで、ユーザーローカルの機能を用いて、クチコミのワードクラウド(注意1)を作成しました。
吹田駅、真新しい、キレイ、早慶、ポイ捨て等が文字が大きいので、複数の人か書いてあるクチコミ、迷惑やひどい、煩いなど否定的なクチコミが所々に見られます。
注意1:ワードクラウドとは、対象とする文章で出現頻度が高い単語を集め、その出現回数に応じた大きさで雲のように並べた図のことをいう。 単語の色は品詞の種類で異なっており、青色が名詞、赤色が動詞、緑色が形容詞、灰色が感動詞を表しています。
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