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大和大学在学生にブーメラン炸裂(Yahoo!知恵袋)

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  大和大学の在学生が Yahoo!知恵袋において、追手門学院大の有名企業就職実績についてディスっている (←外部リンク)ので、記念としてまとめておきました。 注意:ブログタイトルのブーメラン(ネットスラング)とは、他人へ言い放った大きな発言がそのまま自分にあてはまっていること。 端的に言えば「お前が言うな」である。 ( ポイント! )  大和大学の在学生が他大学をディスっているようで、実は大和大学の就職実績に関する広報をディスっている。  おそらく、大和大学の教職員の方は、 Yahoo!知恵袋 (←外部リンク)を見たことがないと思います。在学生は、こんなことを考えているようですよ。 ( この記事を読んでも、 Yahoo!知恵袋の質問は、消さないでください。 )  ↓↓  ↓↓ 質問内容 (出典: Yahoo!知恵袋 ) 参考:大和大学の就職実績(出典: パスナビ ) ↓↓  ちなみに、2022年3月卒業生(政治経済学部)の進路、 綜合警備保障2名就職 となっており、最多です。綜合警備保障のコーポレートブランドとして、「 ALSOK(アルソック) 」という名称を利用し、各種サービスを提供しています。   大和大学政治経済学部における就職実績に関する広報(出典: 大和大学HP ) 次のような広報で、大和大学政治経済学部は、就職実績が優れていると主張。 →(感想) 自分のとこの就職実績に関するホームページくらい見ておいた方が良いかな。 過去の関連記事 ・ 政治経済学部の就職実績:進化どころか、退化が止まらない。 (2023年5月22日公開) ・ 2022年3月卒業生の主な就職先(政治経済学部)、ええ?公式HPと全然違う (2023年2月20日公開) ・ 関西有名私大の有名企業400社実就職率ランキング(2022年卒):大和大学はランク外 (2022年9月4日公開) ・ 就職実績(政治経済学部)の変更:きめ細やかなサポートが売り? (2022年7月30日公開) ・ 誇大広告、政治経済学部の就職実績のカラクリ(→ 延べ内定者数と就職状況との比較) (2022年7月8日公開) ・ リクナビによる採用実績(大和大学)、従業員5000人以上の大企業は、KICONAや社会福祉法人など (2022年7月7日公開) ・ マイナビによる採用実績(大和大学)、従業員5000人以

関西有名私大、実志願者ランキング(大和大学はランク外)

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 2023年6月6日(火)、 「週刊朝日」は、私立大学、実志願者数ランキング2023年度 (←外部リンク)を発表しました(『週刊朝日』は2018年から併願の影響を除いた「実志願者数」を調査している、とのこと。ちなみに、この「週刊朝日」は5月30日発売の6月9日号で休刊し、101年間の歴史の幕を閉じるとのこと。 Wikipedia  ←外部リンク)。  現在の大学入試方法は、学部を超えた併願、しかも無料でできる大学もあるなど、大変複雑となっています。そのため、1人の受験生が同じ大学の学部・学科を複数受験することは珍しくありません。しかし、多くの大学が発表している志願者数は、基本「のべ」の志願者数です。例えば、3つの学科を併願した場合、「のべ」の志願者は3と数えるため、志願者数が多くなります。そのため、対象の大学の「のべ志願者数」が多いからといって、実際に人気があるとはいえない、という指摘もあります。  そこで、週刊朝日は、 大学通信 (←外部リンク)が提供している、2023年入試の「のべ志願者数」の上位49校を調査し、「実志願者数」の順に並べ替えたものを発表しました。こちらで、 実倍率 (実志願者数/募集人数)と 平均併願回数 (のべ志願者数/実志願者数)を計算し、また、 昨年度の結果 (←外部リンク)も付け加え、表を作成し、特徴を見出しました。ここでは、のべ志願者数と実志願者数の差が大きい(平均併願回数が大きい)ほど、併願制度が充実と捉えることができそうです。 分析結果 ・ 関関同立 :実倍率が高く、平均併願回数が少ない傾向(実倍率<平均併願回数)。ただし、関西学院大学が実倍率が低いため、少し良くない印象。 ・ 産近甲龍 :京都産業大学・近畿大学は「平均併願回数>実倍率」、甲南大学・龍谷大学:「実倍率<平均併願回数」(龍谷大学は昨年度のデータ)で、実志願者が比較的多い。 ・ 摂追+京都橘 :実倍率が低く、平均併願回数は高め。 注意:上図では、 偏差値等は一切考慮入れておらず 、単なる倍率と併願のしやすさを散布図とし表したものです。 結果表(抜粋): 関西有名私大 注意 : 龍谷大学はランキング表に掲載されていなかった ため、こちらで昨年度のものを参考までに入れました。この表では、関西学院大学と同等か上位にランクすると予想しています。 結果表(全体) 順位(昨年比較)